
| (令和2年3月現在) | ||
| A. 在留資格認定証明書〜ビザ取得〜日本入国の流れ | ||
| 日本国内 | 在留資格認定証明書交付申請:日本の入国管理局へ代理申請 | |
| ↓ (約2ヶ月) | ||
| 在留資格認定証明書交付:日本・代理人に送付 | ||
| ↓ | ||
| フィリピン大使館労働部(POLO)手続き | ||
| フィリピン | 在フィリピン・日本大使館にて在留資格認定証明書を提示してビザ申請 | |
| ↓ (約10日) | ||
| 在フィリピン・日本大使館にてビザ交付 | ||
| ↓ | ||
| POEA申請 | フィリピン海外雇用局への“出稼ぎ”登録 | |
| ↓ (約14日〜20日) | ||
| 日本入国時 空港にて旅券、ビザを提示、在留資格認定証明書を提出し、旅券に上陸許可の証印を受けるとともに、日本に中長期在留する外国人に対し在留カード交付 | ||
| B. 在留資格認定証明書の取得方法 | ||
| 1.申請書類 | ||
| ① 在留資格認定証明書交付申請書 | ||
| ② 身元保証書 | ||
| ③ 採用理由書 | ||
| ④ 雇用条件通知書 | ||
| ⑤ 経歴書(和・英)および、過去の勤務証明書 | ||
| ⑥ 卒業証書・成績証明書・資格証 | ||
| ⑦ 会社概要(登記簿・決算報告書・法定調書合計表・営業経歴書など) | ||
| ⑧ 開南⇔派遣先との契約書(労働者個別契約書・労働者基本契約書) | ||
| ※上記を居住予定地,受入れ機関の所在地を管轄する地方入国管理官署へ提出 | ||
| 2.申請枠のターゲットと資格詳細 | ||
| ①就労が認めれる在留資格 | ||
| 「技術・人文知識・国際業務」「企業内転勤」が該当 | ||
| ②「技術・人文知識・国際業務」の概要 | ||
| 土木工学、建築学を専攻して大学を卒業し若しくはこれと同等以上の教育を受け又は10年以上の実務経験(大学、高等専門学校、中等教育学校の後期課程又は専修学校の専門課程において当該技術又は知識に係る科目を専攻した期間を含む) | ||